異骨相の本棚

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<<   作成日時 : 2010/10/10 21:35   >>

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 もう20年ほども前だと思いますが、旅行先で紅茶を飲もうと趣のある喫茶店に入ってメニューを見たら最低でも1500円という値段に驚いたことがあります。逃げ出したかったのですが、そうもならず渋々と1500円のを注文しました。私がストレートで飲んだのを気に入ったのかマスターが話を始めて茶葉のこと・容器のことなど、その当時はそれほどの知識はなかった私にいろいろ講義をしてくれました。そして、最後に煎茶を振舞ってくれました。その美味しかったことは今も値段の高さと共に忘れられません。数時間後に乗った飛行機の中でもまだ口に残っていました。1500円は決して高くはありませんでした。もっとも、その後にもっと高い2000円というメニューの喫茶店を見かけたことがありますが、入ったことはありません。どれほど高級な茶葉でだとしても、そんな値段では高級を売り物にして暴利を貪っているとしか思えません。
 そんなわけで紅茶は好きで自分で煎れてよく飲みますが、喫茶店で紅茶を注文することはめったにありません。コーヒーに拘っている店は多くても紅茶になるとまったく拘りを持たないところがほとんどだからです。「色つきのお湯」で暴利を貪られるのは真っ平ごめんです。「茶葉をティーポットで」でなくティーバッグでもいいのですが、ちゃんと煎れて出して欲しいものです。コーヒー同様になぜ拘れないのでしょう。
 そんな私ですが、比較的よく行く喫茶店があります。この本の著者の堀江さんが経営するMUSICAです。知る人ぞ知る紅茶専門の店です。「ティーポットにティーコージーを被せてちゃんと入れた紅茶」がいつも出て来るのですが、値段はそこらの喫茶店よりはずっと安いのです。紅茶が大好きな店主だからこそ、店主がいないときでも同じです。大阪市内に出たときに時間的な余裕があればいつもここで紅茶本来の味を楽しんで来ます。
 ずっと以前から顔見知りではありましたし、短い話はすることはあってもゆっくり話したことはありませんでした。今回はイギリスから来た知人を案内したこともあって話が弾んでいただいたのがこの本です。1994年の出版ですから新しくはありません。以前に自分でも買っていたと思いますが、改めて読んでみると「楽しくおいしく飲む紅茶」への拘りでいっぱいの本です。「色つきのお湯」というのはこの堀江さんの言葉です。日本茶でもコーヒーでも事は同じだと思います。「お茶」は単に水分補給をするための飲み物ではないということを改めて教えてくれる本です。この本も他の著書とともに置いてありますし、たくさんの種類の紅茶を手ごろな値段で販売もしています。場所は堂島の渡辺橋の北詰を1つ東に入ったところです。

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