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<<   作成日時 : 2010/10/29 13:35   >>

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 こんな雑誌が出ていることは知りませんでした。「福岡伸一と歩くドリトル先生のイギリス」という特集に釣られて買ってしまいました。
 「福岡さんは最近マスコミによく登場している生物学者。ドリトル先生は子供のころ読んだ本の主人公。イギリスは好きな国の1つ」だからというわけです。表紙の写真にその福岡さんが登場していますが、この場所には見覚えがあります。この3月に行って来たばかりのトリングの「ロスチャイルド動物博物館」です。
 福岡さんはアレキサンドラトリバネアゲハという巨大蝶の標本が目当で行ったようですが、私はそこにある大英自然史博物館の鳥類部門の研究室へヤイロチョウ(蝶ではなく鳥)の標本を調べに行ったのです。時間もなかったし知識もなかったので博物館には入るつもりはなかったのですが、「素晴らしいのでちょっとでも見て行け」と勧められて見て来たところです。この博物館をつくったロスチャイルド卿とこの博物館のことも福岡さんが書いています。
 40代の女性をターゲットにした雑誌が創刊されたそうですが、これにはその女性を惹きつけるような付録もなく広告もないに等しいのです。内容は読み応えのあるものばかりですが、そう売れるとも思われません。発行は新潮社ですが、これで採算が合うのだろうかと心配になるくらいです。でもスポンサーがついていました。表紙を開けると裏にユニクロのさりげない広告があり、最近ニュースになっていた「バングラディッシュのグラミン銀行との提携」が表紙に続くページと巻末に記事のように載せられています。これはこれで内容の深い読み物になっています。
 ドリトル先生のことは特集ですから、記事は他にもいろいろで連載もいくつもあります。plain living & hight thinking と副題が英語で書かれているとおり、文化面でも自然面でも私には興味があるものがほとんどです。ユニクロの理念を宣伝する雑誌といってもいいでしょうが、日本にもやっとパタゴニアのような企業が登場して来たことは喜ばしいことです。1400円とちょっと高めではありますが次号も買ってしまいそうです。

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